書籍紹介(無意味のススメ)
書籍紹介をさせていただきます。
今回の書籍は、今現在自分の周りにある「物」「事」が多くなり圧迫してきてると感じたら読むと少し気が楽になるかもしれません。ただ、内容は私にとって抽象的だなと感じる部分があり、しっかりとこれだと認識できているか不安になるようなところもあります。
そういうところも含め無意味とはどのようなもので、どのように向き合ったらいいかを示してくれていると思います。
日頃から多くを考えすぎている方には、ちょっと気を抜いて読んでみたら面白い書籍だと思います。
タイトル:無意味のススメ
著者 :川崎 昌平
発行 :春秋社
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私の感想
書籍:無意味のススメ
この書籍の中では、無意味について示してくれています。無意味は何もないことではなく、実際にあるものだと行っています。私にとっては、意味がないものである場合があり、それを見つけることで人生を豊かにしてくれる瞬間があるとのことでした。ただ、無理に意味を持たせる必要もなく、誰かに強制的に意味を押し付けられてもそれを受け入れる必要もないと思います。
読み進めていっても、少し私の考え方であっているの?と疑問に思うところもありましたが、それも無理に意味を見出す必要がないのだろうと考え、自分としての認識の筋が通っていればそれでいいかと読み終わりました。
見た目から意味が分かりやすくいものなどでも、人により受け取り方が異なることがあります。それに対して、意味が分かりにくいものなどは無意味だと感じられることも多くありますが、その無意味に対して自分なりの意味を付加でき、それを時間できる瞬間はちょっと気持ちいいかもしれないと思います。
私の理解度に少し消化不良もありますが、興味深い書籍ではあると思います。日常の何気ないものにも目を向けることで、新しい発見や意味を見出すことがある、そういうことでいいのかもしれません。
書籍の紹介は
自分が読んだ書籍の内容をアウトプットすることで自分の中での理解度と満足度を上げる目的があります。自分の目的のために読書を行っていますが、もし私の感想から書籍を読んでみたいなと思ってもらうことができたら、それはそれでうれしいなと思います。
書籍の面白さを伝えられたから興味を持ってもらった。私の感想がユニーク(独特)で興味を持ってもらったら、どちらにしても私にとってはプラス以外ありませんので、うれしいことです。
ちなみに私は書籍を購入する時「eBookJapan
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