書籍紹介(世の中の8割はどうでもいい。~頑張ってもうまくいかない人生を変える思考術~)

2024年6月2日日曜日

書籍紹介

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 書籍紹介(世の中の8割はどうでもいい。~頑張ってもうまくいかない人生を変える思考術~)



書籍紹介をさせていただきます。
今回の書籍は、自分を見つめなおし素直になり、自分のことを理解することで現在の複雑な世の中をうまく乗り越えていこうということが、書かれていると感じました。書籍に頻繁に出てくる「テキトー」は文字通りのイメージではなく、自分と他人は違うのでそのあたりをうまく切り分けていくことだと思います。
今現在が息苦しく感じて過ごされているような方には、とても有用な書籍だと思います。私の感想も下にありますので参考にしてください。

今回の書籍

 タイトル: 世の中の8割はどうでもいい。~頑張ってもうまくいかない人生を変える思考術~
 著者  :犯罪学教室のかなえ先生
 発行  :小学館


私の感想

 書籍のタイトルの「 世の中の8割はどうでもいい」 は、刺激的で私は共感できる言葉でした。実際に生活・仕事をしていて、これはどうでもいいよねってことが多すぎるように思います。そして、こだわりを持ってしまうと、それがどうしても気になってしまって、周囲がそれを注視しているのではないかと考えてもしまいます。
ですが、周囲・世間は自分が思っているよりも「自分(私)を見ていない」という事実があります。なので、周りの人の評価なんて全く意味も必要もなく、自分が今どうしたいかを認識してすることが重要だということに行きつきます。周囲に迷惑がかかっていないのであれば、自分として改めたいなら改める、そのままで突き進みたいなら進むでいいのではないか?と考えます。

また、書籍の中で1番興味を持った部分は、
自分の意見と合わない人がいる場合、人(他人)の考えを変えることは基本的にできないので離れる、「人(他人)の考えを変えようとする無駄なことに時間を使わない」と言うところです。
私も以前から、人の考えを変えようとすることは難しく、無理に変えようとすると対立してしまい、表面上は考えを変えたように見えたとしても、内面では反発を持ったまま付き合うことになる、と考えていました。なので、そっと距離をとっていくことが正解となるとうのがとても共感できました。

結論として、ありのままの自分を理解しておき、自分にとっての必要なもの・そうでないものを見極わめてその時々に判断していくことが重要ということです。
こうすることで、必要なことを選択できて余裕ができ、周りに振り回されにくくなれるということです。アニメのルパン三世やシティーハンター冴羽獠的なイメージだと書籍にかいていました。自分の芯をもって多くの問題を解決していくイメージですね。

書籍の紹介は

 自分が読んだ書籍の内容をアウトプットすることで自分の中での理解度と満足度を上げる目的があります。自分の目的のために読書を行っていますが、もし私の感想から書籍を読んでみたいなと思ってもらうことができたら、それはそれでうれしいなと思います。

書籍の面白さを伝えられたから興味を持ってもらった。私の感想がユニーク(独特)で興味を持ってもらったら、どちらにしても私にとってはプラス以外ありませんので、うれしいことです。

ちなみに私は書籍を購入する時「eBookJapan 」を利用することが多いです。コミック推しのサービスですが、ビジネス関連の書籍も検索で目的の書籍を入力するとちゃんと出てきます。また、週末などは30%~OFFで書籍を購入することもできたりしますので、かなりお得に書籍を購入することもできますので「eBookJapan 」もいいと思います。
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