手軽にストレス測定できる3000円台のスマートバンド(Xiaomi Smart Band 8 Active)
今回紹介するのは、私が使っているスマートバンドのストレス測定についてです。
私自身、最近は日々のストレスはそんなに多いと思っていませんが、少し前に体調を崩して1か月ほど会社と休んだことがあります。
その時にわかったことは、自己認識と体の調子は少し違うところもあるということです。そして、その差について何か目で見てわかるのはいいことだと思い、スマートバンドでストレス計測などを続けています。
その時にわかったことは、自己認識と体の調子は少し違うところもあるということです。そして、その差について何か目で見てわかるのはいいことだと思い、スマートバンドでストレス計測などを続けています。
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下の画像は、1か月間のストレス値の推移・平均値・最大値・最小値です。大きくばらつきがないので、体調にも大きく変化はありませんでした。
スマートバンドでの測定手順
スマートバンド(Xiaomi Smart Band 8 Active)での測定は、下のようにとても手軽に行えます。
スマートバンドのいくつかあるアイコンの中からストレスの項目を選択して、画面に出ている指示通りにバンド位置を合わせる。そして測定中は動かずに少し待っていると、測定が完了してストレス値が表示されます。
私のように大きな病気になると、日々の生活のリズムや睡眠時間など、どうなっているのか気になるものです。意識しないで睡眠時間など自分の状態を記録してくれるスマートバンドはいいものだと思います。あとで見返したりして、あの時は忙しかったから体調がよくなかったなとか思い返しもできます。
価格は3,000円程度とかなり安くて、お風呂に入る時もそのままつけていけます。(サウナは高温になりすぎるのでダメですが)アップルウォッチほど高価になるとちょっと気軽につけられませんが、この価格なら結構無茶な使い方でもいいかと普段使いにはとってもいいものだと思います。
ちなみに、スマートバンドのストレス判定基準はこのようになっています。参考にしてください。
Xiaomi Smart Band 8 Activeに関しては他の記事もありますので、スマートバンドを検討している人は参考にしてみてください。
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