書籍紹介（えほん思考）

　タイトル：えほん思考

　著者　　：菊池良

　発行　　：晶文社

　書籍：えほん思考

この書籍の中では、いろいろな絵本を紹介してくれています。それについて、著者の知識を交えて、このような思考を創り出すことができます。このような影響が考えられますと紹介してくれています。

今回の著者の、「このような影響が・こんなことが考えられる」を羅列したものが、自己啓発本などでよく出ていると思います。そのような書籍に対して、絵本を引用・例に出して考え方を紹介してくれていると、提案された手法をすんなりと受け入れて活用できる敷居が低くなるかもしれません。小難しいタイトルや文章を読んでしまうと、読んだことに満足して、それを活用せずに手段だけして終わることも多くなりがちです。それなら、もっと簡潔に・それに絞ったことを伝えて、それを実際に実行できるようにすることの方が有用です。

「失敗する」「反対を考える」「見せる範囲を変える」など文字でいくら書かれても、イメージが難しいこともあるので、絵本を参考にこんな感じなんだなとほわっと受け取って、かみ砕き自分の中で再構築してくことができればとてもいいなと思います。

まずは気負わずに絵本の主人公になったようにふわっと行動していきたいなと思いました。

　自分が読んだ書籍の内容をアウトプットすることで自分の中での理解度と満足度を上げる目的があります。自分の目的のために読書を行っていますが、もし私の感想から書籍を読んでみたいなと思ってもらうことができたら、それはそれでうれしいなと思います。

書籍の面白さを伝えられたから興味を持ってもらった。私の感想がユニーク（独特）で興味を持ってもらったら、どちらにしても私にとってはプラス以外ありませんので、うれしいことです。

ちなみに私は書籍を購入する時「eBookJapan 」を利用することが多いです。コミック推しのサービスですが、ビジネス関連の書籍も検索で目的の書籍を入力するとちゃんと出てきます。また、週末などは30%～OFFで書籍を購入することもできたりしますので、かなりお得に書籍を購入することもできますので「eBookJapan 」もいいと思います。

eBookJapanは下のバナーからお得に使用できます。

読書は苦手だけど話題の書籍は押さえておきたいなという方には　オーディオブック  がおすすめです。何かをしながらでも読書できますので、こちらもおすすめです。

オーディオブックは下のバナーから初回無料でお試しできます。