書籍紹介(エモい言葉の日常)
書籍紹介をさせていただきます。
今回の書籍は、嬉しい気持ちや楽しい気持ちを思い出したいとき、心がつかれて立ち直りたいときにおすすめです。書籍の多くの部分は著者の恋愛に関する経験談を短い文章で現していて、その情景を自分も味わって嬉しく楽しく切ない感情にしてくれます。
感情が枯れ気味の中年おじさんの私でも、心がにしっとりとするような感じになれるので、感情豊かな年代の人にとってはたまらないかもしれません。
対人関係は難しいことが多いですが、相手が自分を承認してくれる、人間として必要としてくれていると感じることができれば、どんなにか嬉しいことかと想像できると思います。このような気分を味わわせてくれる素晴らしい書籍なので、ぜひ手にとって楽しんでみてください。
タイトル:エモい言葉の日常
著者 :蒼井 ブルー
発行 :フォレスト出版
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私の感想
書籍:エモい言葉の日常
この書籍の中では、心が枯れだしているアラフィフ中年おじさんでも、数多くの心が揺さぶられるような文章、そして文章から連想される情景と出会うことができます。
1人で楽しい時間を過ごすことも重要ですが、気の合う人や好きな人と過ごす、どうでも良い日常がとても素晴らしいと思い出させてくれます。
直接的な表現「好き」などでもいいですが 「名前」を読んでもらうことって、結構心を満足させてくれるものだと感じました。
その反対に、直接的には言わずに少しずらした表現でもお互いに理解し合える瞬間も、たまらなく気持ちのいい瞬間だと感じさせてくれました。
書籍の中で、「褒めてくれる人のなにがいいって、見てくれているところなんだよな。」という文章があり、固く言えば承認欲求を満たしてくれる人のことになるのだけど、人間誰しも認めてもらいたい・話を聞いてもらいたい・かまってもらいたいと思う。それに対していつも見てくれていて、いいところを解ってくれてそ、れを口に出して表現してくれるなんて、控えめに言っても最高ですよね。今まで私はこのような誰かをほめることはできていなかったので、今後はできる限りよく家族を見て褒められるようにしたいなと思います。ただ、家族には気持ち悪がられるでしょうが、率先してやっていきたいと思いました。
書籍の紹介は
自分が読んだ書籍の内容をアウトプットすることで自分の中での理解度と満足度を上げる目的があります。自分の目的のために読書を行っていますが、もし私の感想から書籍を読んでみたいなと思ってもらうことができたら、それはそれでうれしいなと思います。
書籍の面白さを伝えられたから興味を持ってもらった。私の感想がユニーク(独特)で興味を持ってもらったら、どちらにしても私にとってはプラス以外ありませんので、うれしいことです。
ちなみに私は書籍を購入する時「eBookJapan
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