書籍の紹介をさせてもらいます
自分が読んだ書籍の内容をアウトプットすることで自分の中での理解度と満足度を上げる目的があります
基本的に書籍を購入する前には中身をある程度確認したい私は 近所の図書館で内容を確認するとかネット書店(Amazon他)でお試し読みなどをしています そして書籍を購入するとしても現物の書籍はあまり購入しません スマホだけ持って移動するのが希望なので 電子書籍で購入が多くなっています 電子書籍はビジネス書とかあまりないイメージの「eBookJapan
」を使用しています
スマホだけ持って移動するには支払いもスマホだけで完結する必要があるので 私の支払いは極力PayPayで済ませるようにしています ポイ活のPayPay投資にもつながる部分です そして PayPayが押している電子書籍が「eBookJapan
」なのでその流れで使用することになっています
「eBookJapan
」はコミックが多くて 単純にアプリを起動するとビジネス書はでてくることはありませんが 検索で目的の書籍を入力するとちゃんと出てきます また 週末など 30%~OFFで書籍を購入することもできたりしますので かなりお得に書籍を購入することもできますので「eBookJapan
」もいいと思います
私の書籍の読み進め方はかなり雑で 見出しを読んで興味のありそうな部分を流し読みして 見出しに興味がないと飛ばすといった感じで かなり雑(ラフ)な読み方をしています
たまには 1字1字丁寧に読むものもありますが 自分が自由にできる時間は限られているので私としては この読書方法でいいかなと最近は納得しています
オーディオブック
がいいのではとも思いますが 結構時間がかかるんですよね 読んでくれるのでいいのですが 1~2時間とかかかるのは 何かをしながらでも その時間を作るのが難しいですね
紹介書籍について
今回は 特に購入したい書籍があって図書館に行ったわけではないのですが
タイトルが気になって 図書館から3冊借りて中身を確認しました それぞれ私が得た知識をイメージで説明させてもらいます
タイトルが気になって 図書館から3冊借りて中身を確認しました それぞれ私が得た知識をイメージで説明させてもらいます
紹介書籍1
タイトル:キッチンで読むビジネスのはなし 11人の社長に聞いた仕事とお金のこと
著/文 :一田 憲子
発行 :KADOKAWA
キッチンで読むビジネスのはなし 11人の社長に聞いた仕事とお金のこと【電子書籍】[ 一田 憲子 ] 価格:1760円 |
私の感想
→ 書籍のイメージは 各社長さんの思いなどがわかりやすく読めて ビジネスについて難しく考えなくてもいいのかなって思えるものでした
サラリーマンをしている自分ですが 何か小さいビジネスを始められないかと考えており この書籍を手に取りました
書かれている内容は ビジネスはこうして成功できる といったのもではなく 各社長が自分の考えを書かれているだけです
その考えは とてもすごくて 誰も考えられない といったものではなく 落ち着いて考えればみんな思いつきそうなことが多いです では なぜ この書籍に登場する社長さんたちはビジネスに成功しているかというと そのみんなが考えられるような考えを信じて継続し 磨き上げたからだと感じました
私も 自分が考えることをもっと見つめなおして ビジネス・誰かの役に立てることをしていきたいと思いました
紹介書籍2
タイトル:自分をよろこばせる習慣
著/文 :田中 克成
発行 :すばる舎
「コントロールできることをコントロールする コントロールできないことをコントロールしない」がすごく 受け入れやすかったです
これによく似た言葉も聞いたことがあります
自分は考えを改めたり やり方を変えたりするのは自分次第でどうとでもなりますが 他人は その人がその人なりに納得する内容であれば変化する可能性がありますが 納得した内容でも変化しようとしないと変わることはありません それを無理強いすることもできません
こういうことが以前から思っていたので とても響いた内容でした
その他にも 興味深い内容が多くて 自分の気持ちを前に向けて進めてくれるものが多いと思います これから心機一転して 前を目指そうという人におススメの書籍だと思います
紹介書籍3
タイトル:青春新書インテリジェンス 人が働くのはお金のためか
著/文 :浜矩子
発行 :青春出版社
人が働くのはお金のためか (青春新書インテリジェンス) [ 浜矩子 ] 価格:1210円 |
私の感想
→ 書籍全体的に古代・中世からのいろいろな引用などがあり難しい内容です
それに対して現在の就職活動支援サイトなどを例としている 承認欲求 と やりがい詐欺 の話は分かりやすく 本書の内容はこれがわかればいいのだと思います
結局は 資本主義社会で働く私たち労働者は 資本家(持っている者)のために働いて 資本家を通して社会を良くし 生活するために資本家から労働の対価としてもらう
ただ その対価は お金であるが それを低く見積もるために資本家は 労働に対してやりがいが大事であるとか 労働に対して意義を持ってそれが直接生活を成り立たせるように思わせるなどを行っているが 最近は やりがいへの誘導が 上手く機能しないことも出てきているということだと考えられる ということだと感じました
→ このことから 私が思うのは 持っている者にならないといけない ということです
大資本家になる必要はないですが 搾取されない側になるために 持っている者=自分の商品を持つことを目指そうと思います
まとめ
どの書籍も ビジネス・人生にプラスとなる よい書籍だと思いますので 気になった方は是非手に取ってみてください
気楽に読みたいなと思われる方には特に 紹介書籍2 タイトル:自分をよろこばせる習慣 がおすすめです 今日・今から 自分を変えていけるような感覚があり 気持ちよく読み進められます
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