1. 「やってみたい」から始まった、AI占いへの道
以前、X(旧Twitter)で「Geminiを使って占いが作れるかもしれない」と投稿したところ、多くの反響をいただきました。その時はただのアイディアでしたが、「本当に毎日自動で占いができるツールが作れたら面白い!」と思い、実際に制作を開始しました。
Geminiで占いができる
— ある中年おじさんのつぶやき (@MiddleA54729) June 10, 2026
色彩豊かで幻想的なタロットカードがあなたの運勢を美しく映し出します
毎朝の習慣に加えて、ハッピーで楽しい一日を始めましょうhttps://t.co/pH3SZpBNGl pic.twitter.com/8gleB5yamE
完成したツールは、毎朝決まった時間にGeminiが今日の運勢を考えてくれ、私のオリジナルのタロットカード画像と一緒にメールで届けてくれるというものです。最初は「本当にできるかな?」というワクワクした気持ちだけでスタートしましたが、実際にメールでカードとメッセージが届いた時の感動は忘れられません。
2. 専門用語なし!AIと作る「魔法の仕組み」
「ツールを作る」と聞くと、難しいプログラミングの勉強が必要だと思うかもしれません。でも、今回はほとんどの作業をGeminiと一緒に進めました。例えるなら、Geminiは「なんでも知っている家庭教師」のような存在です。
GAS(ガス)という聞き慣れない言葉が出てきますが、これは「Googleのツールを自動で動かすための魔法の台本」だと思ってください。私が「こんなことしたい」と伝えると、Geminiがその魔法の台本を書いてくれます。専門的な知識がなくても、やりたいことを言葉にするだけで、AIが形にしてくれる。まさに、未来の創作スタイルを体験したような気分でした。
3. 失敗から学んだ「温かみのある」解決法
もちろん、全てがスムーズだったわけではありません。最初は、占いの結果が出るたびにAIにその場でイラストを描いてもらう設定にしていました。しかし、これには問題がありました。画像生成には時間がかかり、毎朝のメール送信がうまくいかなかったのです。
そこで方針を転換しました。「イラストはあらかじめ作っておけばいいんだ!」と気づいたのです。別に画像生成AIでイラストを生成し、それをGoogleドライブに保存しました。プログラムには「その画像を持ってきて!」と指示を出すだけ。これにより、システムは超高速になり、エラーも減りました。一度生成したイラストを丁寧に保管して使うというこの方法は、手作りの温かみがあって、今の運用方法にとても満足しています。
4. 知識ゼロでも、「AI」という相棒がいれば大丈夫
今回の制作を通じて一番感じたのは、「知識がないことは、諦める理由にはならない」ということです。私にはプログラミングの深い知識はありませんでした。しかし、Geminiという相棒がいたおかげで、一つずつ問題を解決し、形にすることができました。
AIは単に調べ物をする道具ではありません。あなたのアイディアを広げ、困難を一緒に乗り越えてくれるクリエイティブなパートナーです。もし、何か作ってみたいと思っているなら、ぜひ怖がらずにAIに相談してみてください。きっと、思いもよらない素敵なツールが、あなたの手から生まれるはずですよ。
ちなみに今回事前に生成したイラストは下のもので 大アルカナの22種類です
"愚者"























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