書籍紹介(イヤなことは死んでもやるな)

2024年6月22日土曜日

書籍紹介

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 書籍紹介(イヤなことは死んでもやるな)

書籍:イヤなことは死んでもやるな 表紙

書籍紹介をさせていただきます。
今回の書籍は、自分の人生を豊かにするためにどう行動すればいいか、そういうことが描かれていると感じました。「時は金なり」とありますが、お金は貯めたり増やすことはできますが、時間は増やすことができないので「時は命なり」ということがわかるようになると思います。
この書籍を読むだけでダラダラしていた生活が変わるかは人それぞれですが、行動が必要であるということは理解できるのではないでしょうか?

今回の書籍

 タイトル:イヤなことは死んでもやるな
 著者  :金川 顕教
 発行  :KADOKAWA

私の感想

 書籍のタイトルの「イヤなことは死んでもやるな」 は、最近の書籍やWEBでちょこちょこ見るように思います。ただ、私がこの類の言葉を選択して読んだり閲覧しているだけかもしれませんが、昭和世代には見かけられなかった言葉だと思います。
嫌なことも頑張って続けることで成功するのだから、どんな環境におかれても文句を言わずにがんばれって、単なるいじめになってしまいますよね。

書籍の中では、共感することが多数出てきました。
大切なエネルギー・時間を怒りに費やしてはいけない
   → まいいか・どうでもええやん
と済ませられるものであれば それ以上追及する必要もないですし、怒りを創り出すような環境や人の近くにいること自体がデメリットでしかありません。
時間は有限ですので、大切な時間は自分がやりたいことに使っていくことが望ましいということです。自分がやりたいことを実現するためには、サクッとはじめてみる→問題点を洗い出す→改善点を加えてやってみる→問題点を洗い出す→改善点を加えてやってみる→の繰り返しだそうです。自分の頭の中で考えるだけではなく、まずやってみるを実行していくことが成功への近道とのことです。

 そのほか アウトプットの重要性を説いていました。読書はインプットとアウトプットをセットで行う。読書は全てを読む必要がなく、不要な部分を読み飛ばすなど私としては全く共感できる部分でした。
物語などではそうはいきませんが、今回のようなビジネス・自己啓発に関する書籍などは、「はじめ」「おわり」「目次」を見るだけである程度の内容がわかるようになっています。それを読んで、後は流し読みして気になる部分は読み返すことで十分だと思います。
書籍のアウトプットをすることで、自分に必要な内容を精査していけて、後でその部分を確認することができるので、後日その書籍が気になってもアウトプットを確認するだけで、自分が必要な部分を確認できるメリットもあります。またmアウトプットするためには自分の中で書籍の内容をかみ砕いて自分の言葉にして腹落ちさせることが必要になってくると思いますので、より深く内容を理解することになると考えます。

結論として、今回のようなビジネスを成功させるための自己啓発の書籍によくみられる、まず行動を起こそう というのは正しそうだと思うので、私としては思いついたことを毎日少しでも実行していっています。この書籍のアウトプットもそうですし、WEB記事を読んだ感想をXへ投稿してみたり、実践している投資について思ったこともXに投稿していたりします。その他、自分が心に残ったことを撮影してそれを販売できるサイトへ登録したりもしています。日々1%でもいいから改善できたらと思って最近は生活しています。

2024年6月現在 私の実践している一例
小さいことですが、少しずつ進めて将来の自分のビジネスにプラスになるように、していっている最中です。

書籍の紹介は

 自分が読んだ書籍の内容をアウトプットすることで自分の中での理解度と満足度を上げる目的があります。自分の目的のために読書を行っていますが、もし私の感想から書籍を読んでみたいなと思ってもらうことができたら、それはそれでうれしいなと思います。

書籍の面白さを伝えられたから興味を持ってもらった。私の感想がユニーク(独特)で興味を持ってもらったら、どちらにしても私にとってはプラス以外ありませんので、うれしいことです。

ちなみに私は書籍を購入する時「eBookJapan 」を利用することが多いです。コミック推しのサービスですが、ビジネス関連の書籍も検索で目的の書籍を入力するとちゃんと出てきます。また、週末などは30%~OFFで書籍を購入することもできたりしますので、かなりお得に書籍を購入することもできますので「eBookJapan 」もいいと思います。
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