SBI証券の「S株（単元未満株）」は個別株投資を行う練習には、ちょうどいいサービスです
SBI証券の「S株（単元未満株）」は個別株投資を行う練習にはおすすめ
SBI証券で株式の個別株（※1）を取引する場合、
→ 単元株（100株単位）
→ S株（単元未満株）
が選べます。
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（※1）トヨタ自動車、ソフトバンクグループなどの証券取引所に
上場している会社の株式のこと
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個別株を単元株(100株単位)で購入する場合、「SBI証券ではじめてお取引された銘柄人気ランキング（2024年5月）」で上位のものを確認すると、数万～数十万円の投資金額が必要になってきます。下に実例を挙げます。
1)
銘柄名：日本電信電話 ←NTTです 1.5万円
コード：9432
株価 ：151.8円(2024/06/28 15:00時点)
株価ｘ100株＝15,100円
2)
銘柄名：ソフトバンク 19.6万円
コード：9434
株価 ：1,964.5円(2024/06/28 15:00時点)
株価ｘ100株＝196,450円
3)
銘柄名：トヨタ自動車 32.9万円
コード：7203
株価 ：3,290円(2024/06/28 15:00時点)
株価ｘ100株＝329,000円
4)
銘柄名：オリエンタルランド ←ディズニーリゾート 44.8万円
コード：4661
株価 ：4,482円(2024/06/28 15:00時点)
株価ｘ100株＝448,200円
5)
銘柄名：上新電機 26.4万円
コード：8173
株価 ：2,649円(2024/06/28 15:00時点)
株価ｘ100株＝264,900円
このように数十万円は気軽に投資するのは、なかなかハードルが高いと思います。
しかし、SBI証券には「S株（単元未満株）」という1株単位（数百円）から取引できるサービスがあります。このS株を使用することで、個別株への投資ハードルが大幅に下がります。
実際に NTTへは150円、ディズニーリゾートは4,500円で投資ができてしまいます。
超有名な企業へ単元株で投資するには、数十万円からの投資金額が必要になりますので
かなりしんどいですが、1株で投資するのは数千円程度の投資金額で済んでしまうので投資へのハードルが下がります。
自分が好きな商品を提供している企業や地元企業へ応援投資ができるのはかなり気持ちがいいものだと思います。
100株で1万円以下で購入できる株もありますが、選択肢が少なかったり・業績が大きく落ち込んでいたりして初心者には難しいものが多いので注意が必要です。毎日テレビCMで見るような企業は大きくこけることも少ないと思いますので投資しやすいと思います。
私の「S株（単元未満株）」はS株の実績
ちなみに、S株で投資している私の2024年１月～6月末までの収支は
個別株の売買で +16,988円
個別株の配当で +1,471円
175,770円 約17万円（投資信託：2,630円含む）
投資金額が約17万円に対して、利益が約1.7万円出ているので半年で10%近くの運用益ということです。大きく儲けているわけではないですが、コツコツこれからも続けて投資の相場観などを養っていく予定です。
ちなみに、この投資運用金額は全てポイ活で貯めたものを、5年ぐらいかけて運用してきた結果です。コツコツポイ活もそれなりに貯まってくるとリターンが年間1万円以上とかになってくるので侮れないですね。
PayPayのポイント運用もおすすめ
SBI証券のポイ活＋株式投資は上の通りですが、PayPayのポイント運用もやっていています。こちらもかなりおすすめなので紹介しておきます。
ただし、こちらはポイントで現金にはなりませんので注意が必要です。
2020年5月～2024年6月29日現在 667,344pt（66.7万pt）運用中です。運用益は291,505pt（29.1万pt）と大きく成長してくれています。日頃からPayPay中心で支払いを行っている成果が出ていると思います。
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