おじさんのバドミントン練習紹介です。
バドミントンを大人になってから始めた私が、色々と考えて練習を実践しています。私と同様に大人から始めて、どんな練習方法がいいかなと考えている方に、少しでも参考になればと思います。
まず、私の練習の考え方として
おじさん(私)は、そんなに動けません。動ける人もいますが、若い頃より動けないのは確かです。その中で、どうにかバドミントンらしいプレーができないかと考えて日々練習しています。
体力も落ちてきているので基本的に体育館のアップでは、部活動やジュニアチームのような走り込みはしません。走り込みなんてしたら、それでもうその日は終了かもしれませんしね。
では、練習内容の紹介です。
練習1
瞬発力は必要だと考えているので
サービスライン間の前後ジャンプ
サイドライン間の左右ジャンプ
足の入れ替えのジャンプ
などは 空き時間にやっています。1セット30回ぐらいなので少し、しんどいなぐらいの運動量です。
下は私がやっている参考動画動画です。
練習2
練習1の考えと同様に瞬発力が大事と考え、飛びついて打つ練習です。少しフットワークも入りますが、回数も少なくしているので時間があればどこでもできると思います。
下は私がやっている参考動画動画です。
練習3
ラリーを続けることができないとゲームになりません。強く打つのではなく、相手に強く打たれないところに打って、つなぐことが必要かと思います。このための練習はオールショートだと考えています。
いつも練習の参考にさせてもらっている動画を紹介します。
下は実際に地元のチームで練習したものです。上の参考動画とはスムーズさが違いますが、自分なりのレベルでしっかりと動いて練習しています。
下の動画は参考動画と同じ反面でのオールショートです。
下の動画は、動く側は全面でのオールショートです。
ある程度動けるようになってきたら全面のオールショートにしていきたいです。半面だと前後の動きだけなので、ダブルスをしたときの左右の振りに対応できません。連続で動けるようになってくると結構しんどいです。
0 件のコメント:
コメントを投稿