書籍紹介(大阪幻想作品集)
書籍紹介をさせていただきます。今回の書籍は、大阪市内各地のランドマークが廃墟になったら を楽しめる作品です。ランドマーク自体が有名なものが多いので、どこかを想像するのも楽しい作品です。
→道頓堀の廃墟ほくらい感じで、そんなに衝撃はないが、梅田のヘップファイブの観覧車が倒れているのは、少し心がざわついた。
→そんななか、あべのハルカスの廃墟はなんだかきれいな感じがするのは、青空と緑のせいかもしれない。
→大阪城の石垣を水が滝のように流れ落ちるのも綺麗だろうと想像してしまう。
→スカイビルの空中庭園フロアにヤギの親子はおらんやろって、さすがにどうやって登るのかツッコミたくなる それなら、この廃墟の方がツッコむか
→中之島の堂島川と土佐堀川か干上がっているのはそうかと流しても、川底にクジラっぽい白骨があるのは、ここまで海水がそれもある程度の深さがあったってことなのか?
→新世界はごちゃごちゃ感が、ある意味そんなに変わらないのかもって思ってしまう。
→心斎橋のアーケード前に紫陽花が実際咲き乱れていたら、それは結構綺麗かなと思う。
→御堂筋線の脇にスイカが、実っていたらみんな驚くだろうな、かなりの大玉だし。
→海遊館は完全に水没して、その周辺に飼育されていたであろう動物たちがいるのは、飼育されていた環境がよかったことなのかな?
→京セラドームが天空ドームになってしまい、その眼下に、仁徳天皇陵古墳の鍵穴はすごく意味深い何かを感じさせます。
→時間や四季を変えることで、また違った表情もある。光によって違った表情も表れる。
→京都と兵庫も数枚あり、甲子園の前の仁王立ちの虎は、やっぱりそうか としっくりきます。
タイトル:大阪幻想作品集
著者 :東京幻想
発行 :芸術新聞社
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私の感想
書籍:大阪幻想作品集
私が学生の頃、大阪市内の北東部あたりに住んでいて、北の方には少なからず愛着があり、今回の作品集には大きな興味がありました。
実際に手にとって作品・イラストを見てみると、その地域のランドマークから廃墟になっている地域がわかるのが面白く思いました。
昔 自転車で電車で歩いて過ごし、最近は車で向かったことのある場所が、廃墟になりながら可愛い動物達が息づいているのは、さみしく温かく感じました。
自分が、住んでいる・住んでいた・深く関わっている地域がこのような作品になってくれることで、より親しみが出ると思います。
今 私が住んでいる地域もこのような作品に取り上げられるとうれしいが、元が自然豊かなので何も変わらないかな。
書籍の紹介は
自分が読んだ書籍の内容をアウトプットすることで自分の中での理解度と満足度を上げる目的があります。自分の目的のために読書を行っていますが、もし私の感想から書籍を読んでみたいなと思ってもらうことができたら、それはそれでうれしいなと思います。
書籍の面白さを伝えられたから興味を持ってもらった。私の感想がユニーク(独特)で興味を持ってもらったら、どちらにしても私にとってはプラス以外ありませんので、うれしいことです。
ちなみに私は書籍を購入する時「eBookJapan
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